CHR†
Format†
CHR( val [, val ... ] )
Function†
- UCS-2コードを引数(数値)で指定すると、それに対応した1文字を文字列で返します。
- 複数の数値も指定でき、その場合は指定した引数分の長さを持つ文字列を返します。
- つまり汎用配列を渡せば文字列を返すということです。
- UCS-2コードは、ASCII文字(1バイト文字、英数字)の範囲ではASCIIコードと互換性があります。
Arguments†
- val
- 変換したいUCS-2コード(数値)
Return value†
- 成功した場合、変換後の文字もしくは文字列
- エラーの場合、何も返しません(VOID)
Related†
Version†
- YAYA: Available from the start
- Available in AYA5.8
Example†
CHR(65) // 文字列「A」を出力
CHR(20282) // 文字列「伺」を出力