LSO

Format

LSO

LSO()

Function

Arguments

Return value

Related

Version

Example

	
request
{
    _i = foo
    LSO
}

foo
{
    "earth"
    "moon"
    "sun"
}

_iに"sun"が代入された場合、LSOは2となります。とにかく択一がされる場合すべてについて動作します。したがって、該当処理が完了した直後に値を取得しないと意味がありません。

request
{
    {
        "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser")+"."
    }
    res = LSO
}

ANYの選択結果を得ようとしているならこのコードは誤りです。この位置にあるLSOは{ }の選択結果を取得します。したがってresは常に0です。以下のように修正することで意図どおり動作するようになります。

request
{
    {
        "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser") + "."
        res = LSO
    }
}

出力確定子がある場合、LSOはすべての取り得る組み合わせに対して動作します。

request
{
    {
        "1"
        "2"
        "3"
        --
        "A"
        "B"
    }
    _i = LSO
}

たとえば上の関数内の{ }部は以下のいずれかを出力します。

"1A" "2A" "3A" "1B" "2B" "3B"

LSOの値の範囲もこれと一致し、0~5を取ります。各値は上の並びと一致します。