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LSO
LSO()
request { _i = foo LSO } foo { "earth" "moon" "sun" }
_iに"sun"が代入された場合、LSOは2となります。とにかく択一がされる場合すべてについて動作します。したがって、該当処理が完了した直後に値を取得しないと意味がありません。
request { { "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser")+"." } res = LSO }
ANYの選択結果を得ようとしているならこのコードは誤りです。この位置にあるLSOは{ }の選択結果を取得します。したがってresは常に0です。以下のように修正することで意図どおり動作するようになります。
request { { "This is a "+ANY("pen", "pencil", "eraser") + "." res = LSO } }
出力確定子がある場合、LSOはすべての取り得る組み合わせに対して動作します。
request { { "1" "2" "3" -- "A" "B" } _i = LSO }
たとえば上の関数内の{ }部は以下のいずれかを出力します。
"1A" "2A" "3A" "1B" "2B" "3B"
LSOの値の範囲もこれと一致し、0~5を取ります。各値は上の並びと一致します。
Last modified on: 2008-04-08 (Tuesday) 22:29:55
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