音を鳴らす

基礎編

umeiciさん作のSAORI「MCIAudioR」を利用すると便利です。

MIDIデータをロードする→再生する→演奏を止める、という流れになります。
(mciaudior.dllとaya.dllは同じフォルダにおいてください)

(例)mciaudior.dllと同じフォルダにある、fuga.midを再生する場合

FUNCTIONEX("mciaudior.dll", "load", "fuga.mid")
FUNCTIONEX("mciaudior.dll", "play")


応用編

ゴーストが会話している最中に効果音を流す場合は、

\![raise](ユーザー定義イベントの発生)

で呼び出します。

まず、mciaudior.dllを呼び出す関数を作成します。

OnPlayMusic // (データ再生用の関数)
{
 FUNCTIONEX("mciaudio.dll", "play")
}

OnStopMusic // (再生停止用の関数)
{
 FUNCTIONEX("mciaudio.dll", "stop")
}

実際に曲を呼び出し、再生する場合。

FUNCTIONEX("mciaudior.dll", "load", "fuga.mid") // fuga.midをロード
"\0\s[25]\![raise,OnPlayMusic]fuga.midの演奏中です。\e"

再生を止める場合は、マウス反応でOnStopMusicを呼び出すようにしてください。