チュートリアル1.準備

必要なものをダウンロード

開発しやすい環境を整える

SSP開発パレット

まずはSSPを起動し、ゴーストを右クリック→設定→本体設定→一般→「開発者用機能を有効にする」にチェックを入れてください。(警告ダイアログがでますが、気にしないで承諾して大丈夫)

次は 右クリック→機能→開発パレット。

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ここにゴースト開発に便利なデバッグ機能が揃ってます。開発中はずっと出しっぱなしにしておきましょう。

YAYA用デバッグツール

文5用デバッガ「玉」をダウンロードし、自分の使い易い場所に解凍しておきます。

参考:Tips/Checking dictionary for errors using Tama

テキストエディタ+YAYA用色分け設定を用意(使いたい人だけ)

Windows標準のメモ帳でもゴーストは作れますが、YAYA用に色分け設定されていると辞書が見やすくなります。
Tips/Editor color-coding fileより好きなものを選びましょう。

JmEditorの場合こんなかんじ。

img_tutorial_01_001.png


関連付けをする

「.dic」(辞書)「.log」(実行ログ)「.cfg」(セーブデータ)の3つの拡張子を、ダブルクリックしただけでテキストエディタで開けるように関連付けしておきましょう。
(関連付けのやり方はOSによってやり方が違うのでここでは説明しません。Google等の検索サイトで各自調べてみてください)
YAYA用色分け設定したテキストエディタを用意した人は、そのテキストエディタを「.dic」と関連付けしましょう。



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